ディスクリプション(description)の書き方

ディスクリプション(description)とはHTMLのソースで<meta name=

"description" content="〇〇〇">というタグに記載されている〇〇〇

が、そのページのディスクリプションとなります。
何についてのページなのかを表すものになり、検索エンジンの検索結果の時

に表示される説明文です。 このディスクリプションに目標とするキーワードを

記載します。

 

弊社のサイトでは、

<meta name="description" content="格安SEO対策なら1日80円、月額

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と記載し、このような感じでGoogleの検索結果で表示されています。  


※記載したディスクリプションが反映されず、サイト内の本文が表示される場合もあります。


現在、ディスクリプション(description)はSEO対策において、大きな影響

はないとも言われていますが、弊社では大事だと考えております。

タイトルに書かれていないキーワードが上位表示されているサイトは珍しくあ

りません。そのサイトを対象に調査をするとディスクリプション(description)

に上位表示されているキーワードが記載されていました。

事実、弊社のサイトもディスクリプションに目標とするキーワードを記載したこと

で10位から2位まで上昇しています。

 

効果が少ないからディスクリプションは記載しない、なんて凄く勿体無いことです。
少しでも自社サイトを上位表示したい方は、是非記載しましょう!

 

ディスクリプション(description)の文字数

Googleなどの検索結果に表示される文字数は120文字程度です。文字

数を多く記載しますと、タイトル同様・・・と省略されてしまします。
逆に、文字数が少ないとディスクリプションに記載した文字は反映されない場

合もあります。 

120文字程度の文章で作成するのが好ましいですね。

 

ディスクリプション(description)に目標とするキーワードを入れる

ディスクリプションでもタイトルタグと同じように目標とするキーワードを先頭に

入れることが効果的です。


SEO対策で目標としているキーワードの記載回数は2回までに抑えましょう。
下層ページにも目標とするキーワードの記載をお勧めします。

書き方としては最大120文字程度を踏まえ
目標とするキーワードを先頭に記載したキヤッチフレーズ(30文字程度)+

目標とするキーワードを記載した説明文 (80文字程度) といった感じでし

ょうか。

 

単語の羅列はGoogleにSEO目的と言っているようなものになりペナルティ

の対象となりますので気をつけましょう。 また、キーワードを3回以上記載す

ることもペナルティの対象となる可能性があるため、こちらも注意しましょう。


ユニークなディスクリプション(description)を作成しよう

ディスクリプションもタイトルと同じように検索したキーワードは太字になります

ので、よく目立ちクリック率も高まります。せっかくサイトの説明文を記載すの

であれば、クリックされやすい文章を記載したほうが良いですよね。


「初回キャンペーン○○」
「期間限定○○」
「出張費用○○地域は無料!」

など、自社サービスの強みなどを打ち出しユニークなディスクリプションを作成

し検索したユーザーにクリックしてもらいましょう!!


また、弊社にご依頼いただくお客様の中に、極稀にいらっしゃるのですが他の

ページと同じディスクリプションを使用していますが、これは絶対に止めましょう。

GoogleのMatt Cutts氏、このように述べています。


同じディスクリプションは、検索エンジンにコピーコンテンツと判断され、サイト

の評価を下げる原因となります。

ディスクリプションは記載できない場合は空白にして、記載できる場合は全

てのページにオリジナルのユニークな文章を作成し異なるディスクリプションを

記載しましょう。